管路探知
管路探知の概要
地中レーダ探査(電波法)
金属管探査(電磁誘導法)
非金属管音波探査(音響法)
一般家庭・施設
一般家庭・施設の漏水調査
漏水調査工程
家庭でわかる水漏れ発見
官公庁・都市区域等の場合
漏水調査の必要性
漏水調査工程及び内容
音聴調査
流量調査
相関調査
確認調査
水圧調査
貯水槽の種類
貯水槽のしくみ
貯水槽の種類
水道法施行規則
貯水槽種類
清掃作業工程
地図情報システム作成
上水道管路管理システム
下水道管路管理システム
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設計
上水道設計
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上水道施設管理図
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水道管、ガス管、配湯管、下水道管等本管図作成
給水管、取付管、引込み管等申請書作成
電子データ作成
ファイリング
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ラスター ベクトル変換サービス
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イメージデータ出力・CADデータ出力
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漏水調査
官公庁、都市区域等の場合
工 程
内 容
作業計画
工程表、作業人員等
現場下見調査
調査地区の配管図等と現地を照合し状況を確認
管路選別調査
流量調査
直接配水管に流量計を設置し測定、範囲を絞込む
戸別音聴調査
給水装置(量水器、止水栓)から漏水音の有無を確認
路面音聴調査
路面まで伝播してきた漏水音や仕切弁、消火栓等からの漏水音の有無の確認
確認調査
探知した位置をボーリング、再音聴等で再度確認し漏水の有無の確認
結果整理
報告書作成
エリア図、写真、調査票等を作成
一般家庭
一般家庭・施設の漏水調査
漏水調査工程
家庭でわかる水漏れ発見
官公庁・都市区域等の場合
漏水調査の必要性
漏水調査工程及び内容
音聴調査
流量調査
相関調査
確認調査
水圧調査
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路面に伝播してくる漏水音を漏水探知器により探知する。探知作業は、埋設管上を0.5〜1.0m間隔で音聴する。補助的作業として、止水栓、仕切弁、消火栓等に対して音聴する。
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水管橋やピットを利用して流量計を設置する。必要に応じ、掘削して管を露出させて測定を行う。
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漏水音が栓弁類に伝播していることを確認した後、漏水地点をはさむ位置でセンサーを設置する消火栓、仕切弁等を選定する。その2点にセンサーを設置し相関式漏水探知器で相関をチェックする。
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ハンマードリルおよびボーリングバーを用いて路面に径20o程の穴をあけ、音聴棒を差込み、管付近の地中の漏水による漏れ状況や噴射音を確認する。
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各地点(消火栓等)における水圧変動を測定する。その結果から、最高・最低水圧、ウォーターハンマーの有無、常時水圧の適正化が行われているか、また多量漏水の疑いがある異常な水圧低下地区があるかなどのチェックを行う。